建設報道 週刊ワークス取材最新情報

ワークス編集部が取材した最新情報をカラー写真付きで紹介します。週刊誌に掲載の記事もいち早く紹介!※掲載のタイミングによっては掲載予定の週刊紙がずれる場合がございます。ご了承ください。

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2023年2月28日火曜日

週刊ワークス取材 県国東土木事務所 橋名板設置式を挙行 市道西小学校線常磐橋と堅磐橋が完成

  県国東土木事務所は、平成13年度から武蔵川河川改修事業を推進ているが、その一環として整備を進めていた市道西小学校線常磐橋と堅磐橋の架け替え工事の完成に伴う橋名板設置式を9日、武蔵町麻田の現地において橋名板の元字を書いた志成学園の児童・生徒ら関係者らが出席して挙行された。
 式では、主催者を代表して吉田光春所長が土木事務所の役割や事業の経緯、完成した橋などについて説明を行った後「この橋を通る時、多くの技術者が携わったことや土木工事に関心を持ってもらい、故郷を好きになってほしい」と挨拶。
 続いて、橋名板の元字を書いた志成学園の…続きは週刊誌をご覧ください。



2023年2月24日金曜日

週刊ワークス取材 ㈱友岡組 地元に愛される人材拠点へ 大分市中戸次に大分事業所開設

  ㈱友岡組(友岡誠一代表取締役、本社:豊後大野市)は、大分市中戸次に大分事業所を開設。2月10日に竣工式を挙行し、本社同様、地元に愛される企業としての発展を誓った。
 神事では友岡代表や設計・施工関係者、地元関係者らが玉串を奉奠。工事が無事完了したことへの感謝とともに、今後の社業の発展を祈願した。
 施主挨拶に立った友岡代表は「皆様のおかげで良い事務所と共同住宅が出来た。当事業所の第一の目的は、人口の多い大分市で人材を確保すること。当社の社是『~和を重んじ地域社会に貢献しましょう~』を大切に、地域の皆様に愛される事業所となるよう頑張りたい」と、同事業所を今後の社業発展はもとより、礎となる人材が集まる拠点として、また戸次地域の住民に親しまれる職場とすることを約束した。
 施工関係者からは、…続きは週刊誌をご覧ください。


2023年2月23日木曜日

週刊ワークス取材 (一社)県建築士事務所協会 最優秀賞に小幡さんを選出 第47回大分県工業高校建築設計卒業創作展

  (一社)大分県建築士事務所協会(仲摩和雄会長)主催による『第47回大分県工業高校建築設計卒業創作展審査会』が14日、大分市のコンパルホールで開催され、県内工業高校3校から応募があった22作品の中から、大分工業高校の小幡莉久さんの作品(城下町の歴史的景観に調和する偉人館~杵築市旧家地区計画に伴う再利用~)が最優秀賞に選ばれた。

 大分県工業高校建築設計卒業創作展は、建築に対する夢を想像し作品にすることを目的に昭和51年に創設。毎年夏休み前に設計課題や募集要項を発表し、年明けの1月下旬までに完成させた作品を、各学校の校内審査を経て今年度は22作品の応募があった。
 審査委員会では、主催者を代表して…続きは週刊誌をご覧ください。


2023年2月21日火曜日

週刊ワークス取材 県産業循環資源協会県北支部 研修会及び賀詞交換会を開催 労災防止対策や石綿関連廃棄物の講義

  大分県産業循環資源協会県北支部(江口午郎支部長)は2月3日、中津市の割烹「嘉乃」において「研修会及び賀詞交換会」を開催し、研修では『労働災害防止対策』や『石綿関連廃棄物』についてそれぞれ講義が受けた。
 研修会には、講師の中津労働基準監督署監督・安衛課の佐藤智幸地方安全専門官と大分県北部保健所の芝原智之衛生課担当の2名、同支部会員14名が出席。
 種村直人理事(種村産業㈱)の司会進行で、…続きは週刊誌をご覧ください。


週刊ワークス取材 佐伯市 記念式典で完成祝う 本匠振興局新庁舎が開庁

  佐伯市は16日、本匠振興局新庁舎の開庁に係る記念式典を挙行。地域住民が多目的に活用できる新庁舎の完成を祝った。
 式典には田中利明市長や地元関係者、施工業者ら25名が出席。玄関前で田中市長らがテープカットを行い、会場となる会議室へと移動。開庁式では、田中市長が「新庁舎では行政機能のデジタル化を進めるだけでなく、集会所や緊急避難場所、朝市など様々なイベントにも使える非常に良い場所に立地しており、大いに利用していただきたい。また、区長会や自治委員の皆様、用地を提供頂いた皆様に深く御礼申し上げたい」と、…続きは週刊誌をご覧ください。


 

2023年2月17日金曜日

週刊ワークス取材 国交省九地整 藤巻局長から認定証等伝達 国交大臣表彰「手づくり郷土賞」 山国川流域の6団体が受賞 

  国土交通省九州地方整備局は2月9日、中津市役所本庁舎3階大会議室で、地域づくりの優れた取り組みを表彰する「手づくり郷土賞」を受賞した団体に対して、国土交通大臣認定証の伝達式を行い、藤巻浩之九州地方整備局長から山国川流域の地域活動団体(6団体)へ認定証等が伝達された。山国川河川事務所管内からの受賞は今回で4回目となる。
 式では、九州地方整備局から藤巻局長をはじめ…続きは週刊誌をご覧ください。


週刊ワークス取材 楠本古浦トンネル開通式実行委 地域発展に一層の尽力 国道388号楠本古浦トンネルが開通式

  佐伯市蒲江の楠本浦地区住民で組織する楠本古浦トンネル開通式実行委員会(委員長:渡邉一晴代表区長)は5日、国道388号楠本古浦トンネルの開通を祝し記念イベントを挙行。通り初め式や餅まき大会には多くの地区住民が訪れ、悲願のバイパス開通と地区の発展に想いを馳せた。
 開通式には来賓・地元関係者など32名が出席。はじめに、地区に近いトンネル終点側坑口にて開通記念式典を開催。阿部美智子楠本浦婦人会会長の…続きは週刊誌をご覧ください。


2023年2月10日金曜日

週刊ワークス取材 県土木建築部 機器や建機の操作を体験 4年度ICT研修<実務者向け研修>

大分県土木建築部、(一社)大分県建設業協会、大分県土木施工管理技士会共催による『令和4年度ICT研修(実務者向け研修)』が1月27日、午前の部と午後の部の2回開催され、参加者はICT活用工事に取り組むうえでの実践的な研修を体験した。
 研修会には、県内の建設会社の技術者や作業員が参加。午後の部では、大分土木事務所で行われた講習会に先立ち、主催者を代表して県からICT活用工事の取り組みとして、平成29年度の…続きは週刊誌をご覧ください。



2023年2月8日水曜日

週刊ワークス取材 森田・佐々木・西日本土木JV 工事の無事完成を祈念

  宇佐高田国東広域事務組合が進める「宇佐・高田・国東広域ごみ処理施設整備事業」の起工式が1月26日、宇佐市大字西大堀の建設地で盛大に開催され、森田・佐々木・西日本土木JVで起工式を挙行した。
 式には、同組合から是永修治管理者(宇佐市長)をはじめ佐々木敏夫副管理者(豊後高田市長)、三河明史副管理者(国東市長)、来賓の安東正洋同組合議会議長、末宗秀雄県議会議員、元吉俊博県議会議員、尾島保彦県議会議員、鴛海豊県議会議員、工事関係者など約85名が出席。神事の地鎮之儀では、刈初之儀を…続きは週刊誌をご覧ください。








2023年2月6日月曜日

週刊ワークス取材 県豊肥振興局・竹田土木事務所 ビジネスチャンスづくりを学ぶ

 大分県豊肥振興局と同竹田土木事務所は1月25日、「変化チャンスにする地域を目指して TSMC熊本進出をどう活かすか」をテーマにした研修会を竹田市の『グランツたけた大ホール』で盛大に開催した。
 冒頭、渕野勇大分県豊肥振興局長が「熊本県菊陽町では、国家プロジェクトである
…続きは週刊誌をご覧ください

週刊ワークス取材 大建協中津支部・青年部会 進路就職先での活躍を応援

  大分県建設業協会中津支部・青年部会は1月23日、同校管理棟3階大会議室で中津東高等学校土木科3年生の卒業後の活躍・Uターン等で困った時のサポートとして『応援宣言書』を土木科3年の板井優勝生徒代表へ手渡した。
 同校から芦刈実教諭をはじめ土木科3年生39名、同支部から梶原雄一副支部長(支部長代理)、小川智史青年部会長、中岩秀裕青年部会副会長の3名。県中津土木事務所から田中修所長、冨重公明主査、井上勇志主査の3名が出席。
 中津支部及び青年部会では、官と民一緒に地域・業界を盛り上げる…続きは週刊誌をご覧ください。



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