建設報道 週刊ワークス取材最新情報

ワークス編集部が取材した最新情報をカラー写真付きで紹介します。週刊誌に掲載の記事もいち早く紹介!※掲載のタイミングによっては掲載予定の週刊紙がずれる場合がございます。ご了承ください。

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2023年6月27日火曜日

(一社)県測量設計コンサルタンツ協会 団体優勝は西日本コンサルタント㈱A 4年ぶりに神前ボーリング大会を開催

 (一社)大分県測量設計コンサルタンツ協会の令和5年度「測量の日」記念・第31回親善ボウリング大会が10日、大分市のOBS明野ボールで開催され、団体の部では西日本コンサルタント㈱Aチームが、個人の部ではひだかさとし氏が優勝を飾った。
 親善ボウリング大会は、平成元年度に測量の日が制定されたことから、広く周知してもらうとともに会員の交流と親睦を目的に開催されているもので、今回は71チーム(36社から299名)が参加。
 県測量設計コンサルタンツ協会の吉田靖副会長が…続きは週刊誌をご覧ください。

 




 

2023年6月22日木曜日

県警備業連盟 一丸となって課題に取り組む 第1回定時総会を盛大に開催

  大分県警備業連盟の第1回定時総会が15日、大分市の大分センチュリーホテルで開催され、今年度事業計画などの議案を満場一致で承認した。
 総会には、委任状出席を含め34社が出席。林健理事長が「深刻な警備員の人手不足の要因は、休日が少ない、朝が早い、夜勤がある、賃金が安いといった労働環境の処遇にある。これらを改善し適正な警備料を確保していかなければならない。現状の課題を意見交換会等で訴え、連盟が一丸となって取り組んでいきたい」と挨拶。
 引き続き議案審議に移り、令和4年度事業報告並びに収支決算報告、令和5年度事業計画並びに収支予算案などの議案を審議し、原案どおり承認した。
 また、今年度新入会加盟の朝日警備保障㈱、大分総合警備管理㈱、大光警備保障㈲、㈱纏三矢の4社が紹介された。
 今年度の事業計画は…続きは週刊誌をご覧ください。

 

 


2023年6月15日木曜日

九重町建設協会 災害復旧工事への積極参加を 5年度通常総会を開催

 九重町建設協会(河野浩治会長)と九重町建設会館は2日、ホテル日航大分オアシスタワーにおいて令和5年度通常総会を開催した。
 総会には会員21名が出席。河野会長が「令和2年7月豪雨災害から間もなく3年となり、皆さんの努力で契約ベースでは公共災害は約85%…続きは週刊誌をご覧ください。


 

2023年6月8日木曜日

県土地改良建設研究会中津支部 公共予算の確保に努力 令和5年度通常総会を開催

 大分県土地改良建設研究会中津支部(福原好康支部長:㈱福原組)は5月23日、中津建設会館で令和5年度通常総会を開催した。
 総会に先立ち、県北部振興局農林基盤部農村整備第一班の渡邉啓介課長補佐(統括)が令和5年度事業概要等について「今後の農業農村整備事業に対しては、小袋管水路工事<土木B級程度>、大井手堰補修工事<土木B級程度>、荒瀬水門工事<施設機械>、鍋島区画整理工事<ほ場整備A級程度>、ほかに1~3件の治山林道工事を発注したい」と説明した…続きは週刊誌をご覧ください。

 


 

県コンクリート製品工組 友岡理事長らを重任 第45回通常総会 高品質な製品を適正価格で

 大分県コンクリート製品工業組合(友岡孝幸理事長)は24日、アートホテル大分において第45回通常総会を開催。役員改選では友岡理事長をはじめとした理事・監事全員の重任を決定した。
 委任状を含め11名が出席。議事に先立ち、主催者挨拶に立った友岡理事長は「建設業界では慢性的な人手不足による入札不調や工期延長、新型コロナやロシアのウクライナ侵攻などによるインフレもあって、コンクリート二次製品の原材料価格や運送費などのコストが急騰し厳しい事業環境となっている。しかし、県の基盤づくりを支えるためにも…続きは週刊誌をご覧ください。

 


 

2023年6月1日木曜日

県鉄構工業会 今年度事業計画案など承認 第49回通常総会を盛大に開催

 協同組合大分県鉄構工業会の第49回通常総会が16日、大分市のアートホテルで盛大に開催され、今年度事業計画案など9議案を原案どおり承認した。
 総会には、委任状参加を含め会員全員が出席。河野大成理事長が先の県知事選における会員の協力で支援候補が当選したことに感謝の意を表したうえで議案審議にあたり「慎重な審議をお願いしたい」と挨拶。このあと…続きは週刊誌をご覧ください。

 


 

大建協竹田支部 5年度通常総会を開催 国土強靭化予算の確保等を要請

 大分県建設業協会竹田支部(友岡孝幸支部長・会員20社、準会員3社)の令和5年度通常総会が5月10日、竹田市内のホテル岩城屋で会員ら20名が参加して盛大に挙行された。
 まず総会に先立ち、山田巧県竹田土木事務所建設・保全課長と藤本徳彦主幹より昨年の熱海の土砂崩壊事故に伴う「資源有効利用促進法省令改正(第2弾)に伴う対応について」の説明が行われた。
 引き続き本会に移り、友岡会長が「日頃の協会活動にご協力していただき感謝している。佐藤樹一郎新県知事にお会いして国土強靭化予算の確保と入札価格の適正化、それに…続きは週刊誌をご覧ください。

 


 

2023年5月23日火曜日

㈱アグリ・プロデュース 白ねぎ調製場が竣工 松井組の尽力に感謝

 ㈱アグリ・プロデュース(工藤健二代表取締役社長、本社:竹田市大字中角1567-1)は4月25日、同社白ねぎ調製場の竣工を祝い記念式典を挙行。厳かな空気の中、辻原地区や竹田市の地域活性化、農業の振興に想いを馳せた。
 記念式典当日は、関係者ら24名が出席。神事では工藤社長のほか、来賓の土居昌弘竹田市長ら行政関係者、施工担当の松井宏一㈱松井組代表取締役、全農・JAおおいた関係者、地元関係者が玉串を奉奠し工事の無事完了に感謝を捧げた。
 続いて行われた竣工式では…続きは週刊誌をご覧ください。

 


 

大建協宇佐支部青年部会 5議案を満場一致で承認 第27回通常総会を開催 地域社会への貢献活動など推進

 大分県建設業協会宇佐支部青年部(下村潔部長、正部員20社:賛助部員10社)は4月21日、第28回通常総会を宇佐建設会館で開催した。
 総会には、委任状出席を含む20名が参加。下村部長が「コロナも落ち着き日常生活が戻って来たが、我々建設業界は物価上昇に伴う経費の圧迫、また担い手不足が深刻化しており、来年はいよいよ2024年の働き方改革が建設業にも施行される…続きは週刊誌をご覧ください。

 

 


 

2023年4月25日火曜日

㈱おとむすび大分 『たのうらら』が起工 西部海岸地区憩い・交流拠点施設 工事の無事完成を祈願

 大分市西部海岸地区憩い・交流拠点『たのうらら』建設の起工式が12日、工事関係者ら35名が出席して別大国道沿いの田の浦地区で開催され、工事の無事完成を祈願した。事業者は㈱おとむすび大分(代表企業:㈱フォーシーズン、マネジメント:㈱長大、設計・工事監理:㈱大有設計、建設工事:㈱佐伯建設、維持管理:大分エージェンシー㈱)で、来年5月のオープンを目指している。

 式では、苅初之儀を大分市長職務代理者の久渡晃副市長が、穿初之儀を㈱おとむすび大分の後藤成代表取締役と㈱長大の郷田智章執行役員が、掘初之儀を㈱大有設計の小野晶紀代表取締役が、杭打之儀を㈱佐伯建設の川崎栄一代表取締役と広瀬一寛作業所長がそれぞれ力強く執り行った後、代表者が玉串を奉奠し、工事の無事完成を祈願した。
 続いて…続きは週刊誌をご覧ください。

 




 

 

2023年4月18日火曜日

NNホールディングス㈱ 新社屋で業務を開始 西日本土木高田本社が竣工

 NNホールディングス㈱(隈田英樹代表取締役、大分市大字宮崎416番地)が進めていた西日本土木㈱高田本社新築工事が竣工し、仮社屋から移転し、4月3日から新社屋において同社高田本社業務を開始した。
 完成した新社屋は…続きは週刊誌をご覧ください。


 

(一社)日本建築学会九州支部 昭和電工武道Cに特別賞 2022年度建築九州賞を選出

(一社)日本建築学会九州支部(堀賀貴支部長)は、2022年度(令和4年度・第16回)の建築九州賞(作品賞)を選出。大分県内からは、昭和電工(大分県立)武道スポーツセンターがJIA特別賞を受賞した。
 建築九州賞は、同支部が(公社)日本建築家協会九州支部及び沖縄支部との共催で2007年度(平成19年度)より開催しているもの。今回は審査の結果…続きは週刊誌をご覧ください。

 


 

 

 

2023年4月10日月曜日

中津市耶馬溪支所 4月1日リニューアルオープン B&G海洋センター『やばすぽ』 全国初の簡易宿泊機能を追加

 中津市耶馬溪支所が改修を進めていた「B&G海洋センター『やばすぽ』リニューアルオープン式」が3月17日、中津市耶馬溪町のB&G海洋センターに約150名が参加し、盛大に開催され、全国465のB&G海洋センターの先駆けとして、全国初の宿泊施設が4月1日からオープンした。
 式では、粟田英代教育長が会式の言葉。奥塚正典市長が「全国のB&G海洋センターの中で唯一簡易宿泊機能が追加されたので、今後もたくさん利用していただきスポーツ・宿泊・交流ができる「やばすぽ」を広めてほしい」と挨拶。来賓の公益財団法人B&G財団の菅原悟志理事長と中西伸之市議会議長がそれぞれ祝辞。来賓紹介のあと…続きは週刊誌をご覧ください。


 

県立工科短大 61名が学び舎を巣立つ 令和4年度の卒業式を挙行

 大分県立工科短期大学校(臺博治校長)の令和4年度卒業式が15日、同校講堂であり、機械システム系35名、電気・電子システム系13名、建築システム系13名の計61名が卒業し、建築システム系の渡辺慶一郎さんが在校生送辞、機械システム系の春岡祐輝さんが答辞。進学希望者2名、就職希望者59名(就職率100%)となった。
 上條年明副校長が開式のことば、卒業証書が卒業生を代表して池田健太さん(機械システム系)、藤波茉奈さん(電気・電子システム系)、花崎わかばさん(建築システム系)へ授与された。各表彰のあと、臺校長が式辞。県知事告辞を吉田一生副知事が代読した。
 このあと、小串佑太さん(電気・電子システム系)が…続きは週刊誌をご覧ください。


 

2023年3月27日月曜日

思い出デザイン大会を実施 淮園小5・6年児童が絵を描く 淮園ほたるトンネル内の防水シートに

 県玖珠土木事務所は2月24日、「淮園ほたるトンネル」思い出デザイン大会を淮園小学校の5・6年生16名が参加して実施した。
 同事務所では、令和4年6月より「淮園ほたるトンネル」の本体工事に着手しており、現在は貫通したトンネル内の防水シートを設置する作業を行っている。これまでトンネルに関わってくれた淮園小学校の児童たちに思い出作りのため、この防水シートに思い思いの絵を画いてもらおうと…続きは週刊誌をご覧ください。

 


2023年3月14日火曜日

大建協・国交省九地整 業界の要望に応え全力で取り組む 労務単価などについて意見交換

 大分県建設業協会と国交省九州地方整備局は2月27日、大分市のホテル日航大分オアシスタワーにおいて意見交換会を開催し、公共工事設計労務単価や時間外労働上限規制などについて意見交換を行った。
 意見交換会には、九地整側から森下博之企画部長、徳元真一建政部長のほか、関係する出先の事務所長ら16名、大分県側から県土木建築部の三村一審議官ら5名、協会側から友岡孝幸会長ら執行部、各支部長ら18名が出席。
 友岡会長が「公共工事設計労務単価が11年連続で上昇するなど、業界の追い風となっているものの、資材単価の上昇によりインフレスライド1%の縛りは経営上大きなマイナスとなっている。」と挨拶。
 続いて森下企画部長が「九州各地で災害が発生し被害が激甚化している中、国土強靭化を計画的に押し進めていかなければならない。今年は5か年計画の3年目を迎え、残り2年の事業と5か年計画の後についての議論が課題となるが、業界の要望に応えながら円滑な執行をしていくため、労働時間の時間外規制、生産性向上、災害への対応等を推進し、若者が希望を持って働けるよう課題に全力で取り組んでいきたい」と述べた。
 この後…続きは週刊誌をご覧ください。



 

大建協杵築・日出支部 災害防止安全パトロールを実施 整理整頓、転落防止対策などチェック

 大分県建設業協会杵築・日出支部は2月15日、管内5カ所で災害防止安全パトロールを実施した。
 パトロールには、行政から大分労働基準監督署の柴田健一安全衛生課長、建設業労働災害防止協会の石川雅久専務理事、県別府土木事務所の後藤士朗企画調査課課長補佐、県東部振興局水利整備第二班の工藤博昭主幹など9名のほか、杵築・日出支部から上野公則支部長、麻植博文副支部長、大庭浩司同支部土木委員会委員長、田村悟同支部建築委員会委員長ら10名が…続きは週刊誌をご覧ください。

 




 

2023年3月7日火曜日

経審CDの申し込み受付は4月3日から! (お届けは5月上旬を予定しています)

 今年も経審CDの申込受付が始まります!

A.経審CD(令和5年度

B.工事成績評定点(令和4年度

C.業務成績評定点(令和4年度 

上記3種類のCDを販売いたします。

1枚なら3,300円(税込

2枚なら5,500円(税込

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よろしくお願いいたします。



2023年3月2日木曜日

週刊ワークス取材 県豊後高田土木事務所 通り初めで開通祝う 「新城山香線(梅木北工区)」が開通

  大分県豊後高田土木事務所(工藤秀明所長)が平成17年度より事業を実施していた県道新城山香線「新城山香線(梅木北工区)」道路改良工事が完成し、2月7日、現地の「ゆずりはトンネル」で開通記念イベントが盛大に開催された。
 記念イベントでは、地区住民や土木未来教室の戴星学園(中学1~3年生33人と教諭)のほか、豊後高田市のふるさとキャラクター「ラッピー」と地元ヒーロー「昭和仮面」も参加し、「ゆずりはトンネル」~「琴ノ橋」を関係者約60人で通り初めし、記念品も配布された。
 戴星学園生徒を代表し、吉開翔大さん(中学3年生)が前回と今回の未来教室について「トンネル銘板を貼る時はまだ砂利だったのに、舗装され新たな道路に感動。『ゆずりはトンネル』を通る時には、今日のことを思い出す」と挨拶した。
 同路線は、国東半島の主要観光地である両子寺や国宝富貴寺、真木大堂など六郷満山霊場と交通…続きは週刊誌をご覧ください。

※こちらの完成については週刊ワークスのカラー特集号でも掲載しております。詳しくはお問い合わせください。







2023年2月28日火曜日

週刊ワークス取材 県国東土木事務所 橋名板設置式を挙行 市道西小学校線常磐橋と堅磐橋が完成

  県国東土木事務所は、平成13年度から武蔵川河川改修事業を推進ているが、その一環として整備を進めていた市道西小学校線常磐橋と堅磐橋の架け替え工事の完成に伴う橋名板設置式を9日、武蔵町麻田の現地において橋名板の元字を書いた志成学園の児童・生徒ら関係者らが出席して挙行された。
 式では、主催者を代表して吉田光春所長が土木事務所の役割や事業の経緯、完成した橋などについて説明を行った後「この橋を通る時、多くの技術者が携わったことや土木工事に関心を持ってもらい、故郷を好きになってほしい」と挨拶。
 続いて、橋名板の元字を書いた志成学園の…続きは週刊誌をご覧ください。



2023年2月24日金曜日

週刊ワークス取材 ㈱友岡組 地元に愛される人材拠点へ 大分市中戸次に大分事業所開設

  ㈱友岡組(友岡誠一代表取締役、本社:豊後大野市)は、大分市中戸次に大分事業所を開設。2月10日に竣工式を挙行し、本社同様、地元に愛される企業としての発展を誓った。
 神事では友岡代表や設計・施工関係者、地元関係者らが玉串を奉奠。工事が無事完了したことへの感謝とともに、今後の社業の発展を祈願した。
 施主挨拶に立った友岡代表は「皆様のおかげで良い事務所と共同住宅が出来た。当事業所の第一の目的は、人口の多い大分市で人材を確保すること。当社の社是『~和を重んじ地域社会に貢献しましょう~』を大切に、地域の皆様に愛される事業所となるよう頑張りたい」と、同事業所を今後の社業発展はもとより、礎となる人材が集まる拠点として、また戸次地域の住民に親しまれる職場とすることを約束した。
 施工関係者からは、…続きは週刊誌をご覧ください。


2023年2月23日木曜日

週刊ワークス取材 (一社)県建築士事務所協会 最優秀賞に小幡さんを選出 第47回大分県工業高校建築設計卒業創作展

  (一社)大分県建築士事務所協会(仲摩和雄会長)主催による『第47回大分県工業高校建築設計卒業創作展審査会』が14日、大分市のコンパルホールで開催され、県内工業高校3校から応募があった22作品の中から、大分工業高校の小幡莉久さんの作品(城下町の歴史的景観に調和する偉人館~杵築市旧家地区計画に伴う再利用~)が最優秀賞に選ばれた。

 大分県工業高校建築設計卒業創作展は、建築に対する夢を想像し作品にすることを目的に昭和51年に創設。毎年夏休み前に設計課題や募集要項を発表し、年明けの1月下旬までに完成させた作品を、各学校の校内審査を経て今年度は22作品の応募があった。
 審査委員会では、主催者を代表して…続きは週刊誌をご覧ください。


2023年2月21日火曜日

週刊ワークス取材 県産業循環資源協会県北支部 研修会及び賀詞交換会を開催 労災防止対策や石綿関連廃棄物の講義

  大分県産業循環資源協会県北支部(江口午郎支部長)は2月3日、中津市の割烹「嘉乃」において「研修会及び賀詞交換会」を開催し、研修では『労働災害防止対策』や『石綿関連廃棄物』についてそれぞれ講義が受けた。
 研修会には、講師の中津労働基準監督署監督・安衛課の佐藤智幸地方安全専門官と大分県北部保健所の芝原智之衛生課担当の2名、同支部会員14名が出席。
 種村直人理事(種村産業㈱)の司会進行で、…続きは週刊誌をご覧ください。


週刊ワークス取材 佐伯市 記念式典で完成祝う 本匠振興局新庁舎が開庁

  佐伯市は16日、本匠振興局新庁舎の開庁に係る記念式典を挙行。地域住民が多目的に活用できる新庁舎の完成を祝った。
 式典には田中利明市長や地元関係者、施工業者ら25名が出席。玄関前で田中市長らがテープカットを行い、会場となる会議室へと移動。開庁式では、田中市長が「新庁舎では行政機能のデジタル化を進めるだけでなく、集会所や緊急避難場所、朝市など様々なイベントにも使える非常に良い場所に立地しており、大いに利用していただきたい。また、区長会や自治委員の皆様、用地を提供頂いた皆様に深く御礼申し上げたい」と、…続きは週刊誌をご覧ください。


 

2023年2月17日金曜日

週刊ワークス取材 国交省九地整 藤巻局長から認定証等伝達 国交大臣表彰「手づくり郷土賞」 山国川流域の6団体が受賞 

  国土交通省九州地方整備局は2月9日、中津市役所本庁舎3階大会議室で、地域づくりの優れた取り組みを表彰する「手づくり郷土賞」を受賞した団体に対して、国土交通大臣認定証の伝達式を行い、藤巻浩之九州地方整備局長から山国川流域の地域活動団体(6団体)へ認定証等が伝達された。山国川河川事務所管内からの受賞は今回で4回目となる。
 式では、九州地方整備局から藤巻局長をはじめ…続きは週刊誌をご覧ください。


週刊ワークス取材 楠本古浦トンネル開通式実行委 地域発展に一層の尽力 国道388号楠本古浦トンネルが開通式

  佐伯市蒲江の楠本浦地区住民で組織する楠本古浦トンネル開通式実行委員会(委員長:渡邉一晴代表区長)は5日、国道388号楠本古浦トンネルの開通を祝し記念イベントを挙行。通り初め式や餅まき大会には多くの地区住民が訪れ、悲願のバイパス開通と地区の発展に想いを馳せた。
 開通式には来賓・地元関係者など32名が出席。はじめに、地区に近いトンネル終点側坑口にて開通記念式典を開催。阿部美智子楠本浦婦人会会長の…続きは週刊誌をご覧ください。


2023年2月10日金曜日

週刊ワークス取材 県土木建築部 機器や建機の操作を体験 4年度ICT研修<実務者向け研修>

大分県土木建築部、(一社)大分県建設業協会、大分県土木施工管理技士会共催による『令和4年度ICT研修(実務者向け研修)』が1月27日、午前の部と午後の部の2回開催され、参加者はICT活用工事に取り組むうえでの実践的な研修を体験した。
 研修会には、県内の建設会社の技術者や作業員が参加。午後の部では、大分土木事務所で行われた講習会に先立ち、主催者を代表して県からICT活用工事の取り組みとして、平成29年度の…続きは週刊誌をご覧ください。



2023年2月8日水曜日

週刊ワークス取材 森田・佐々木・西日本土木JV 工事の無事完成を祈念

  宇佐高田国東広域事務組合が進める「宇佐・高田・国東広域ごみ処理施設整備事業」の起工式が1月26日、宇佐市大字西大堀の建設地で盛大に開催され、森田・佐々木・西日本土木JVで起工式を挙行した。
 式には、同組合から是永修治管理者(宇佐市長)をはじめ佐々木敏夫副管理者(豊後高田市長)、三河明史副管理者(国東市長)、来賓の安東正洋同組合議会議長、末宗秀雄県議会議員、元吉俊博県議会議員、尾島保彦県議会議員、鴛海豊県議会議員、工事関係者など約85名が出席。神事の地鎮之儀では、刈初之儀を…続きは週刊誌をご覧ください。








2023年2月6日月曜日

週刊ワークス取材 県豊肥振興局・竹田土木事務所 ビジネスチャンスづくりを学ぶ

 大分県豊肥振興局と同竹田土木事務所は1月25日、「変化チャンスにする地域を目指して TSMC熊本進出をどう活かすか」をテーマにした研修会を竹田市の『グランツたけた大ホール』で盛大に開催した。
 冒頭、渕野勇大分県豊肥振興局長が「熊本県菊陽町では、国家プロジェクトである
…続きは週刊誌をご覧ください

週刊ワークス取材 大建協中津支部・青年部会 進路就職先での活躍を応援

  大分県建設業協会中津支部・青年部会は1月23日、同校管理棟3階大会議室で中津東高等学校土木科3年生の卒業後の活躍・Uターン等で困った時のサポートとして『応援宣言書』を土木科3年の板井優勝生徒代表へ手渡した。
 同校から芦刈実教諭をはじめ土木科3年生39名、同支部から梶原雄一副支部長(支部長代理)、小川智史青年部会長、中岩秀裕青年部会副会長の3名。県中津土木事務所から田中修所長、冨重公明主査、井上勇志主査の3名が出席。
 中津支部及び青年部会では、官と民一緒に地域・業界を盛り上げる…続きは週刊誌をご覧ください。



2023年1月12日木曜日

週刊ワークス取材 県・運営事務局 DX事業導入について熱く語る DX共創促進事業湧く沸くDXおおいたの中間報告会

  大分県、㈱ボーンレックスおおいたDX共創促進事業運営事務局は12月14日、「おおいたDX共創促進事業湧く沸くDXおおいた」中間報告会を大分市内のレンブラントホテルで関係者50名が参加して開催した。
 オープニングのあと、渡辺文雄大分県商工労働部理事兼審議監、藤井正直参事監兼DX推進課課長、室岡拓也㈱ボーンレックス代表取締役が登壇してパネルディスカッションを行った。
 引き続き、大分県の2022年度伴走型モデル創出プロジェクト採択事業者10社による中間報告があり、建設関連では…続きは週刊誌をご覧ください。


2023年1月11日水曜日

週刊ワークス取材 大建協玖珠支部 厳しい視点で安全を再認識 4年度の歳末安全パトロール

 大分県建設業協会玖珠支部(井原昭文支部長)は12月22日、令和4年度歳末安全パトロールを実施し、管内の4現場を視察した。
 パトロールには同支部から井原支部長ら、日田労働基準監督署から尾崎哲也労働基準監督官ら、発注機関から玖珠土木事務所の佐藤宣弘建設・保全課課長ら計9名が参加。
 玖珠建設会館で開かれた出発式では、井原支部長が「年末年始の慌ただしい…続きは週刊誌をご覧ください。


2023年1月10日火曜日

週刊ワークス取材 大建協日田支部 災害復旧現場など4カ所視察 令和4年末の安全パトロール

  大分県建設業協会日田支部(河津龍治支部長)は12月8日、令和4年末安全パトロールとして旧日田市、天瀬町の各2現場を巡視した。
 河津支部長ら同支部安全委員のほか、日田労働基準監督署より竹内由香里署長…続きは週刊誌をご覧ください。



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