大分市西部海岸地区憩い・交流拠点『たのうらら』建設の起工式が12日、工事関係者ら35名が出席して別大国道沿いの田の浦地区で開催され、工事の無事完成を祈願した。事業者は㈱おとむすび大分(代表企業:㈱フォーシーズン、マネジメント:㈱長大、設計・工事監理:㈱大有設計、建設工事:㈱佐伯建設、維持管理:大分エージェンシー㈱)で、来年5月のオープンを目指している。
式では、苅初之儀を大分市長職務代理者の久渡晃副市長が、穿初之儀を㈱おとむすび大分の後藤成代表取締役と㈱長大の郷田智章執行役員が、掘初之儀を㈱大有設計の小野晶紀代表取締役が、杭打之儀を㈱佐伯建設の川崎栄一代表取締役と広瀬一寛作業所長がそれぞれ力強く執り行った後、代表者が玉串を奉奠し、工事の無事完成を祈願した。
続いて…続きは週刊誌をご覧ください。