建設報道 週刊ワークス取材最新情報

ワークス編集部が取材した最新情報をカラー写真付きで紹介します。週刊誌に掲載の記事もいち早く紹介!※掲載のタイミングによっては掲載予定の週刊紙がずれる場合がございます。ご了承ください。

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2022年11月30日水曜日

週刊ワークス取材 桂川漁協 石倉カゴ増殖礁10基を製作・設置へ ウナギ生息環境改善支援事業

  桂川漁業協同組合(室屋弘栄組合長:組合員147名)は11月20日、豊後高田市の御玉橋下の桂川河川敷で、新たに「鰻くら『石倉カゴ増殖礁』」を製作し、設置した。来年1月にも「石倉カゴ増殖礁」を引き上げ、桂川に生息するウナギ等の隠れ処としての設置効果を検証するモニタリング調査を実施する。
 今回の新たな鰻くら製作及び設置では、御玉橋下の桂川河川敷で…続きは週刊誌をご覧ください。



2022年11月28日月曜日

週刊ワークス取材 大建協臼杵支部 約20名が新制度学ぶ インボイス制度の説明会

  大分県建設業協会臼杵支部(阿南知也支部長)は17日より、臼杵建設会館においてインボイス制度(適格請求書等保存方式)の説明会を開催。参加者は、来秋から適用される新制度の留意点について熱心に聴講した。
 臼杵建設会館で開かれた研修会には、会員企業などから約20名が出席。臼杵税務署調査部門の佐藤光一統括国税調査官、大分税務署個人課税第一部門の青木秀平記帳指導推進官を講師に招き、インボイス制度における適格請求書の記載事項、売手(適格請求書発行者)の…続きは週刊誌をご覧ください。


2022年11月25日金曜日

週刊ワークス取材 鹿島・梅林・友岡組JV 中津市側で安全祈願祭を開催 日田山国道路1号トンネル避難坑が起工

  県中津土木事務所が整備を進めている中津市山国町守実の日田山国道路1号トンネル避難坑前(中津側)において、施工者の鹿島建設㈱・梅林建設㈱・㈱友岡組JVの主催で11月15日、安全祈願祭が執り行われた。
 県では、中津日田地域の生活・産業・観光をはじめとした地域づくりを支援する中津日田道路の整備を進めているが、このうち中津市山国町大字守実~日田市大字三和の区間で、平成27年より「日田山国道路」の整備を行っている。
 安全祈願祭には、来賓の県中津土木事務所の田中修所長をはじめ…続きは週刊誌をご覧ください。

挨拶する田中県中津土木事務所長

2022年11月23日水曜日

週刊ワークス取材 県宇佐土木事務所・建設業協会宇佐支部 土木未来(トキメキ)会議を開催

  県宇佐土木事務所(高野剛所長)と大分県建設業協会宇佐支部(末宗光晴支部長:末宗建設㈱)は11月17日、宇佐建設会館会議室で「土木未来(トキメキ)会議」において意見交換を実施した。 会議には、県宇佐土木事務所から高野所長をはじめ木下清人課長(建設・保全課)、沖靖広副主幹<総括>(保全班)、石田謙一主幹<総括>(企画・道路班)、…続きは週刊誌をご覧ください。



2022年11月22日火曜日

週刊ワークス取材 県豊後大野土木事務所 土木災害のシュミレーションなど実施 『土木未来教室㏌菅尾小・百枝小・新田小』

  11月18日の「土木の日」に先駆け、県豊後大野土木事務所の『土木未来(ときめき)教室㏌菅尾小・百枝小・新田小』が11月16日、豊後大野市の百枝小学校で盛大に開催された。
 土木未来教室は、菅生小15名、百枝小16名、新田小9名の3校計40名の児童が参加。開式ではまず、玉田慎也同土木事務所企画調査課長が「土木の字の意味を…続きは週刊誌をご覧ください。




2022年11月16日水曜日

週刊ワークス取材 清松総合鐵工㈱ 「楽しい会社の作り方」について 月初朝礼5周年記念大会を盛大に開催

  清松総合鐵工㈱(清松芳夫代表取締役社長、本社:宇佐市大字尾永井470-1)の『月初朝礼5周年記念大会』が10月30日、同社社屋で盛大に開催され、第1部は「社員による朝礼」「社長講話のスペシャルバージョン」「香葉村真由美先生による総括セミナー」など。第2部は「クラシカルな歌姫の足立睦子ライブ」「IWATA BANDOのライブ」「パノラボとラボラトリーon Stage」などが催された。
 社長講話の講師である清松氏は、CMでもお馴染みの「清松総合鐵工㈱」の代表取締役社長を続ける傍ら、その独自のキャラクターを生かして「大分県で一番有名な社長」を自ら名乗り、『よっしょいキヨマツ』として、FM大分で冠番組「よっしょいキヨマツのあなたの未来」をはじめとした…続きは週刊誌をご覧ください。

清松社長の講話


2022年11月15日火曜日

週刊ワークス取材 地域を守るダムの竣工祝う 玉来ダム竣工式・記念式典を挙行

  大分県は7日、玉来ダムの完成を祝い竣工式及び記念式典を現地において盛大に挙行。発注者、施工者、地元関係者による多大な努力が、地域を守るダムとして結実した喜びを一同で噛み締めた。
 はじめに、ダム左岸側堤体(竹田市大字志土知)で約60名が参列して神事を執り行い、広瀬勝貞県知事や土居昌弘竹田市長、石川雄一玉来ダム対策協議会会長、田中茂義大成建設㈱代表取締役副社長らが関係者を代表して玉串を奉奠した。
 続いて、神事参列者を含めた150名余りが参加した竣工式では、広瀬知事が「玉来ダムは、用地買収に着手した平成25年の1年間…続きは週刊誌をご覧ください。


週刊ワークス取材 県北部振興局 森林の役割や防災について学習 「移動もりりん教室」で講義

  県北部振興局農林基盤部は10月28日、森林の役割や防災について学ぶ「移動もりりん教室」を豊後高田市の教育会館で市立桂陽小学校児童を対象に開催した。
 桂陽小学生が参加し、同局農林基盤部の永野和範部長が挨拶。同農林基盤部の担当者がスライド画像で「山地災害の危険性や森林のはたらき、災害のそなえ方」について講義。森の働きと治山事業について(A)、VRを使った体験学習(B)、模型を使った体験学習(C)を、班ごとにローテーションで学んだ。
 森林機能実演型模型実験では、ビー玉を土砂や水に見立てた模型を使って、…続きは週刊誌をご覧ください。


2022年11月14日月曜日

週刊ワークス取材 県土地改良建設研究会 資材単価等の実情に合った積算求む

  大分県土地改良建設研究会は10月31日、大分市の大分センチュリーホテルで大分県農林水産部との意見交換会を開催し、資材単価やICT施工の機器等リース期間などの実情に合った積算、書類の簡素化などについて意見を交わした。
 意見交換会には、利光正臣会長ら研究会役員のほか、県から黒垣圭則県農林水産部農村整備計画課長や…続きは週刊誌をご覧ください。


週刊ワークス取材 ㈱KJTD 竣工式典を開催 国東事業所の新工場完成祝う

  非破壊検査機器メーカーの㈱KJTD(髙橋弘幸代表取締役、東京都豊島区東池袋3丁目1番1号)は、国東市の旧武蔵西小跡地にかねてより建設を進めていた国東事業所新工場の完成に伴い、今月1日に現地において竣工式を挙行した。
 式には、施主の髙橋代表取締役、佐藤公夫佐藤産業㈱代表取締役会長ら会社関係者のほか、来賓の三河明史国東市長、足立英二県企業立地推進課長、地元の麻田下区の綾部正臣区長、設計・施工を担当した㈱菅組の堤俊之代表取締役ら工事関係者約30名が出席。修祓、降神之儀、祝詞奏上、…続きは週刊誌をご覧ください。





2022年11月11日金曜日

週刊ワークス取材 県土地改良宇佐と北部振興局 意見を設計・積算・工事の進め方に反映 意見交換会を開催 宇佐市内で28億円の予算確保

  大分県土地改良建設研究会宇佐支部と大分県北部振興局農林基盤部は10月27日、宇佐建設会館で意見交換会を開催した。
 宇佐建設会館で開催された意見交換会では、土地改良建設研究会宇佐支部の末宗光晴支部長(末宗建設㈱)、野村竜治副支部長(㈱野村建設)、末宗信市副支部長(㈱末宗組)、下村潔(下村建設㈱)、田口憲明事務長の5名。北部振興局農林基盤部から永野和範部長をはじめ瀬川幸弘企画監査班課長補佐、後藤正徳農村整備第一班主幹、黒岩聡農村整備第二班主幹、辛島光彦農村整備第三班課長補佐の5名が出席。
 農林基盤部の瀬川課長補佐の司会進行で、…続きは週刊誌をご覧ください。

意見交換会の様子

週刊ワークス取材 国交省熊本営繕事務所 現場感覚学ぶ一日に 日本文理大生招き現場見学会

  国交省九州地方整備局熊本営繕事務所は10月19日、日本文理大学の学生を対象に佐伯税務署建築その他工事の現場見学会を開催した。
 当日は、日本文理大学工学部建築学科の学生15名が現地を訪問。学生たちは、はじめに…続きは週刊誌をご覧ください。


2022年11月10日木曜日

週刊ワークス取材   期成会 無事故かつ早期の竣工目指す 白丹竹田線の起工式・竣工式を挙行

  県道白丹竹田線期成会(小林正憲会長)は10月28日、同路線の道路起工式及び竣工式を挙行。これまでの経緯に想いを馳せ、一日も早い全線改良に向け決意を新たにした。
 竹田市中央公民館宮城分館で開かれた式典には、小林会長や地元関係者のほか、県や竹田市、施工各社の代表者ら約40名が出席。神事では清永隆志大分県竹田土木事務所長、土居昌弘竹田市長、渡辺克己竹田市議会議長、小林会長に続いて、建設業者を代表し…続きは週刊誌をご覧ください。


2022年11月8日火曜日

週刊ワークス取材 県豊後高田・宇佐土木事務所 人権問題について学ぶ  4年度人権・同和研修会を開催

  大分県豊後高田土木事務所(工藤秀明所長)と大分県宇佐土木事務所(高野剛所長)は17~21日、各事務所会議室で「令和4年度人権・同和問題研修会」を開催し、期間中には県高田土木事務所職員22名と県宇佐土木事務所職員20名の計42名(外各自視聴)が、また大分県建設業協会豊後高田支部(堤俊之支部長)会員14名と…続きは週刊紙をご覧ください。



2022年11月7日月曜日

週刊ワークス取材 国東市産学官連携研究センター 国東高環境土木科授業を開催 地形(光波)測量VSドロン測量

  国東市産学官連携研究センター・㈱コイシ・大分県建設業協会国東支部・県立国東高等学校・国東市は13日、先端土木技術を学ぶ国東高校環境土木科授業として「地形(光波)測量VSドロン測量」を開催した。
 国東市では、令和4年度の産学官連携事業において、ICT(通信情報技術)を用いた土木技術の導入と人材育成を目的として実育・実現場化プロジェクトに取り組んでいる。今回は、その一環として、国東高等学校敷地内にある道路モデル(仮設盛り土)で「地形(光波)測量VSドロン測量」を授業した。これは、国東高校環境土木科に導入するカリキュラム(講義・実体験)を通して実線的技術を学ぶことができる授業であり、県内・全国的に見ても独自の取り組みとなる。
 授業では、県立国東高等学校の麻生雅光指導教諭と…続きは週刊紙をご覧ください。



2022年11月5日土曜日

週刊ワークス取材 菅原山浦線期成会・県玖珠土木事務所 今できる活動も着実に 一般県道菅原山浦線道普請活動

  県道菅原山浦線建設促進期成会(梅木建造会長)と大分県玖珠土木事務所は10月22日、恒例の一般県道704号菅原山浦線道普請を実施。心地よい秋晴れの中、通行者の安全と早期の全線改良を願いながら草木の伐採作業に従事した。
 菅原山浦線(九重町菅原~玖珠町山浦)は、地域住民や観光客が日々往来する路線ではあるが、一部の箇所では、沿線山側から繁茂した樹木の枝や草木の蔦などが道路部の上空に及ぶ。特に幅員狭小箇所や急カーブの部分では、視界が妨げられたり、車体に傷がつくことを嫌う…続きは週刊誌をご覧ください。


2022年11月4日金曜日

週刊ワークス取材 大建協中津支部 座学や職場を体験 中津東高等学校土木科インターシップ

  大分県建設業協会中津支部(山﨑弘彦支部長)は10月25~27日までの3日間、県立中津東高等学校土木科2年生(20名)を対象にインターシップを実施した。初日は中津建設会館で座学、26~27の2日間は企業A~J班の10班に別れて現場で職場体験を行った。
 初日の座学では、種村直人副支部長(種村産業㈱)が「普段の授業を通じて、土木建設の知識の取得に励まれてることと思います。短期間ですが、一旦学校を離れて実際の現場で職業を実体験することで、職業の建設業についての具体的な選択の切っ掛けを掴み、建設の仕事のやりがいや…続きは週刊紙をご覧ください。




週刊ワークス取材 県豊後高田土木事務所 草地小児童10人が学ぶ わくわく体験活動教室の「防災教室」

  大分県豊後高田土木事務所(工藤秀明所長)は22日、豊後高田市の草地公民館で『わくわく体験活動教室』として、豊後高田市立草地小学校児童10人を対象に防災教室「土砂崩れのメカニズム」について講話した。
 わくわく体験活動教室は、草地公民館(早田博昭館長)が草地小学校の学校教育目標「ふるさとを愛し・ともに高め合い・未来を切りひらく」を基に、色んなテーマを掲げて元気な草地っ子に新しい体験や活動を行ってもらう『わくわく体験活動教室』を実施しており、今回は豊後高田土木事務所職員の派遣及び協力で防災教室「土砂崩れのメカニズム」が開かれた。
 草地公民館の早田館長が「わくわく体験活動教室」(家庭や学校せは体験が出来ない活動を通して、…続きは週刊紙をご覧ください。


2022年11月3日木曜日

週刊ワークス取材 前田建設工業・菅組・下徳産業JV 厳かに工事の無事安全を祈願 日田山国道路5号トンネルが起工

  令和3年度道改国第2-3号(日田山国道路5号トンネル)道路改良工事の安全祈願祭が22日、日田市大字花月のトンネル坑口前で厳かに挙行され、工事の無事安全を祈願した。
 神事には、梅木裕次郎大分県日田土木事務所長、竹島大裕大分県土木建築部道路建設課参事監兼課長、井上伸史県議会議員、井上明夫県議会議員、羽野武男県議会議員、原田啓介日田市長、石橋邦彦日田市議会議長、湯地三子弘県建設技術センター理事長、竹内由香里日田労働基準監督署署長、阿部幸一日田警察署副署長、岩里安徳日田消防署消防長のほか、施工を担当する前田建設工業・菅組・下徳産業JVなど関係者ら55名が出席。
 開式の辞のあと、…続きは週刊紙をご覧ください。


2022年11月2日水曜日

週刊ワークス取材 土地改良中津と北部振興局 改善できる所は改善へ 農林基盤部と意見交換会を実施

  大分県土地改良建設研究会中津支部と大分県北部振興局農林基盤部は10月26日、中津建設会館で意見交換会を実施した。
 意見交換会には、建設業協会中津支部の山﨑弘彦支部長(㈱沖代建設工業)、土地改良建設研究会中津支部の福原好康支部長(㈱福原組)、梶原雄一副支部長(豊建設工業㈱)、久保幸宏副支部長(㈱久保組)、松垣茂雄事務長の5名。北部振興局農林基盤部から永野和範部長をはじめ…続きは週刊紙をご覧ください。


2022年11月1日火曜日

日刊ワークスと有限会社サムライズはおおいた少年・少女夏休み工作工夫作品展に協賛しています。

 今年9月19日~23日に3年ぶりに開催された「第八回 おおいた少年・少女夏休み工作工夫作品展」に日刊ワークスと有限会社サムライズも協賛しました。



 

作品展は志士の会・工作展実行委員会が運営し、志士の会の矢羽田会長を始めとした実行委員会が尽力しております。子どもたちの想像力や発想力を養う意味でもこういう機会は大切にしたいと思います。

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