大分県コンクリート製品工業組合(友岡孝幸理事長)は24日、アートホテル大分において第45回通常総会を開催。役員改選では友岡理事長をはじめとした理事・監事全員の重任を決定した。
委任状を含め11名が出席。議事に先立ち、主催者挨拶に立った友岡理事長は「建設業界では慢性的な人手不足による入札不調や工期延長、新型コロナやロシアのウクライナ侵攻などによるインフレもあって、コンクリート二次製品の原材料価格や運送費などのコストが急騰し厳しい事業環境となっている。しかし、県の基盤づくりを支えるためにも…続きは週刊誌をご覧ください。