国東市は来年度、人材育成など産・学・官が抱える諸課題を解決するため、市内土木事業者(県建設業協会国東支部)、国東高校環境土木科と連携し、ICT(通信情報技術)を用いた先端土木技術(ⅰ-Construction等)を共に学びあう『実育・実現場モデル事業』に取り組む。 同事業は、県内有数のⅰ-Construction推進企業㈱コイシの協力により、カリキュラムの作成経費は㈱コイシ側が出資し、各設備使用料はアカデミック価格で提供する。対象となるのは国東高校環境土木科3...
建設報道 週刊ワークス取材最新情報
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2022年2月22日火曜日
2022年2月21日月曜日
週刊ワークス取材 (一財)ダム技術センター 牧浩平技師(玉来ダム)に最優秀賞
(一財)ダム技術センターは1日、令和3年度ダム技術研究発表会の審査結果を公表。最優秀賞に、大分県玉来ダム建設事務所建設課建設第一班の牧浩平技師による論文『玉来ダムの止水計画とカーテングラウチング試験施工』を選出した。県玉来ダム建設事務所の職員による、最優秀賞の受賞は2年連続(通算7度目)。 同発表会は、ダム技術者の技術力向上を目的として、都道府県や地方公共団体の職員からダム技術に関する論文を募集。最新技術の情報交換と討論の場として、昭和59年度より開催されてい...
2022年2月18日金曜日
週刊ワークス取材 別府市 包括連携協定を締結 日本環境設計と資源循環推進
別府市は9日、日本環境設計㈱(髙尾正樹代表取締役、本社:神奈川県川崎市川崎区扇町12-2)との間で地域内の資源循環を推進ため、市庁舎大会議室において包括連携協定を締結した。 協定は、市と同社がそれぞれ有する人的・物的資源を有効に活用し、市内の資源循環の推進や消費行動のムーブメントづくりなど、地域の環境保全と地域経済・社会活性化の両立(地域循環共生圏)の推進を図るため締結されたもの。 協定内容は、域内資源循環に・・・続きは週刊紙をご覧ください。髙尾代表取締役と長...
2022年2月2日水曜日
週刊ワークス取材 厚労省大分労働局 小野社長に認定通知書
厚労省大分労働局はこのほど、青少年の雇用の促進に関する法律(若年者雇用促進法)に基づき、功労大臣が認定する基準適合事業主として㈱大有設計を選定。1月26日にハローワーク大分の松原俊直所長から小野晶紀代表取締役にユースエール認定通知書が手渡された。
ユースエール認定制度は、若者の採用・育成に積極的な中小企業を表彰するもので、直近3事業年度の・・・続きは週刊紙をご覧ください。小野晶紀代表...
お知らせ (一社)日本道路建設業協会 2月14日より受付開始 4年度1・2級舗装施工管理技術者等資格試験
(一社)日本道路建設業協会は、令和4年度の1級・2級舗装施工管理技術者及び、舗装診断士の資格試験を6月26日(日)に実施する。いずれの資格も、受験申込書類の受付期間は2月14日(月)から25日(金)まで。 受験希望者は、所定の受験申込書類に必要事項を記入し、証明写真、住民票等を添付して同協会事務局まで郵送すること。なお、申込書類は紙での販売は行わず、同協会ホームページにて開設する「舗装技術者資格 各種申込書類作成システム」からダウンロードする。 概要は以下のとおり。【1級舗装施工管理技術者資格試験】■受験手数料=一般・応用試験受験者1万5,000円、応用試験のみ受験者7,500円(いずれも税込)【2級舗装施工管理技術者資格試験】■受験手数料=一般・応用試験受験者8,000円、応用試験のみ受験者4,000円(いずれも税込)【舗装診断士資格試験】■受験手数料=一般・応用試験受験者1万6,500円、応用試験のみ受験者8,250円(いずれも税込)【共通事項】■試験日=6月26日(日)■試験地=福岡など全国10都市■必要書類=受験申込書類、証明写真(縦4.5cm×横3.5cm)、本籍地を記載した住民票原本(受験資格区分に応じて、卒業証明書原本や合格証明書コピー等を添付)■受験申込書類配布先=舗装技術者資格...
2022年2月1日火曜日
週刊ワークス取材 1月24日 大建協中津支部・青年部会 進路就職先での活躍を応援
大分県建設業協会中津支部・青年部会は1月24日、中津東高等学校土木科3年生の卒業後の活躍を祈念し、Uターン等で困った時のサポートを誓う「応援宣言」を同校応接室にて、土木科の芦刈実教諭へ手渡した。 同中津支部及び青年部会では、官と民一緒に地域・業界を盛り上げる取り組みを行っており、その一環として「応援宣言」を実施している。今回の応援宣言では、新型コロナ感染対策のため、従来の3年生との対面方式が不可となったことから、同支部の久保幸宏副支部長と都哲文青年部・・・続きは週刊紙をご...
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