大分県土木建築部は6月8日、大分県建設業協会中津支部青年部会と宇佐支部青年部との「建設業若手経営者との意見交換会」をそれぞれ開催した。
意見交換会は、県土木建築部から三村一審議官をはじめ釘宮孝弘土木建築企画課長補佐、萱嶋仁建設政策課主幹が出席。主催者を代表し三村審議官が「建設業の平均半分以上が50歳以上、10年後はどうなるか、人を入れるにはどうするかについて、意見交換をし、ICT建機の導入についてなど、今後のヒントとしたい」と挨拶。
中津土木事務所での意見交換会には、県土木建築部から…続きは週刊紙をご覧ください。