「APU2030ビジョン(将来構想)」を実現するため、令和5年に立命館アジア太平洋大学にサステイナビリティ観光学部の開設を目指している学校法人立命館は12月16日、国際教育寮APハウス新棟並びに教学新棟建設の安全祈願祭を別府市十文字原の現地で挙行し、工事の無事完成を祈願した。
安全祈願祭に先立ち、教学新棟の一部で大分県産のスギ材を使用した木造建築となっていることから、大分県の尾野賢治副知事と学校法人立命館の森島朋三理事長の間で「木材の利用促進と教育に関する協定」を締結し、木製の協定書に調印した。
森島理事長と尾野副県知事 |