県玖珠土木事務所は2月24日、「淮園ほたるトンネル」思い出デザイン大会を淮園小学校の5・6年生16名が参加して実施した。
同事務所では、令和4年6月より「淮園ほたるトンネル」の本体工事に着手しており、現在は貫通したトンネル内の防水シートを設置する作業を行っている。これまでトンネルに関わってくれた淮園小学校の児童たちに思い出作りのため、この防水シートに思い思いの絵を画いてもらおうと…続きは週刊誌をご覧ください。
県玖珠土木事務所は2月24日、「淮園ほたるトンネル」思い出デザイン大会を淮園小学校の5・6年生16名が参加して実施した。
同事務所では、令和4年6月より「淮園ほたるトンネル」の本体工事に着手しており、現在は貫通したトンネル内の防水シートを設置する作業を行っている。これまでトンネルに関わってくれた淮園小学校の児童たちに思い出作りのため、この防水シートに思い思いの絵を画いてもらおうと…続きは週刊誌をご覧ください。
大分県建設業協会と国交省九州地方整備局は2月27日、大分市のホテル日航大分オアシスタワーにおいて意見交換会を開催し、公共工事設計労務単価や時間外労働上限規制などについて意見交換を行った。
意見交換会には、九地整側から森下博之企画部長、徳元真一建政部長のほか、関係する出先の事務所長ら16名、大分県側から県土木建築部の三村一審議官ら5名、協会側から友岡孝幸会長ら執行部、各支部長ら18名が出席。
友岡会長が「公共工事設計労務単価が11年連続で上昇するなど、業界の追い風となっているものの、資材単価の上昇によりインフレスライド1%の縛りは経営上大きなマイナスとなっている。」と挨拶。
続いて森下企画部長が「九州各地で災害が発生し被害が激甚化している中、国土強靭化を計画的に押し進めていかなければならない。今年は5か年計画の3年目を迎え、残り2年の事業と5か年計画の後についての議論が課題となるが、業界の要望に応えながら円滑な執行をしていくため、労働時間の時間外規制、生産性向上、災害への対応等を推進し、若者が希望を持って働けるよう課題に全力で取り組んでいきたい」と述べた。
この後…続きは週刊誌をご覧ください。
大分県建設業協会杵築・日出支部は2月15日、管内5カ所で災害防止安全パトロールを実施した。
パトロールには、行政から大分労働基準監督署の柴田健一安全衛生課長、建設業労働災害防止協会の石川雅久専務理事、県別府土木事務所の後藤士朗企画調査課課長補佐、県東部振興局水利整備第二班の工藤博昭主幹など9名のほか、杵築・日出支部から上野公則支部長、麻植博文副支部長、大庭浩司同支部土木委員会委員長、田村悟同支部建築委員会委員長ら10名が…続きは週刊誌をご覧ください。
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大分県豊後高田土木事務所(工藤秀明所長)が平成17年度より事業を実施していた県道新城山香線「新城山香線(梅木北工区)」道路改良工事が完成し、2月7日、現地の「ゆずりはトンネル」で開通記念イベントが盛大に開催された。
記念イベントでは、地区住民や土木未来教室の戴星学園(中学1~3年生33人と教諭)のほか、豊後高田市のふるさとキャラクター「ラッピー」と地元ヒーロー「昭和仮面」も参加し、「ゆずりはトンネル」~「琴ノ橋」を関係者約60人で通り初めし、記念品も配布された。
戴星学園生徒を代表し、吉開翔大さん(中学3年生)が前回と今回の未来教室について「トンネル銘板を貼る時はまだ砂利だったのに、舗装され新たな道路に感動。『ゆずりはトンネル』を通る時には、今日のことを思い出す」と挨拶した。
同路線は、国東半島の主要観光地である両子寺や国宝富貴寺、真木大堂など六郷満山霊場と交通…続きは週刊誌をご覧ください。
※こちらの完成については週刊ワークスのカラー特集号でも掲載しております。詳しくはお問い合わせください。