週刊ワークス 最新ニュース 清松総合鐵工
国土交通大臣認定工場(Hグレード)の清松総合鐵工㈱(清松芳夫代表取締役社長、本社:宇佐市大字尾永井470-1)は、大分大学教育学部附属中学校2年生155名対象に「職業人講話」を11月9日と13日の2日間の5~6限目にそれぞれ講義する予定。
同社はビルや工場等の建物の基盤となる鉄骨を造っている会社。鉄骨というのは、人間の身体に例えると文字通りその骨に当たる部分であり、人々の生命と財産を守ることが我社の使命と思い。昨年、会社創立50周年の節目を迎え、記念事業として取組んでいた新社屋及び第5工場も完成し、溶接ロボットを始めとした機械化にいち早く取り組み、県内屈指の設備を誇るファブリケーターとなり、大分県内のみならず九州内でもトップクラスの実績を上げている。
そのような同社社長は、次世代を担う若者の教育にも情熱を傾けており、昨年11月14日には、国東市立武蔵東小学校にて高学年に向けて特別授業を行ったり、同じく12月19日にも補習授業を行ったりしている。また、その他にも地元の宇佐市立八幡小学校3年生への特別授業や大分県立宇佐産業科学高校の生徒に向けたバスツアーでも講話した。そのような取組を受け、「大分大学教育学部付属中学校2年生155名」を対象に、このコロナ禍の影響で楽しみにしていた修学旅行が中止になってしまった生徒達に向けて、その修学旅行の代わりになるような想い出に残るようなイベントを行いたいとの先生方の想いを受けて、「職業人講話」と題してディスカッションをして欲しいとの依頼があり、講義することになった。
講演の日時は次のとおり。
■第1講義=11月9日5限目(13:30~14:20)大分大学付属中学校に於いて
■第2講義=11月9日6限目(14:30~15:20)大分大学付属中学校に於いて
■第3講義=11月13日5限目(13:30~14:20)大分大学付属中学校に於いて
■第4講義=11月13日6限目(14:30~15:20)大分大学付属中学校に於いて