㈱髙山組の第31回令和3年度安全大会が15日、竹田市総合文化ホールグランツたけたで関係者多数が参加して盛大に挙行された。
冒頭、高山茂明代表取締役が「働き方改革の中、限られた仕事時間の中でICT活動や新技術の活用を行い安全意識を高めていきたい」と力強く挨拶。
引き続き、安全協力会を代表して上村秀利会長(㈲上村工業代表取締役)が「昨年は事故もなく事故ゼロで頑張ってきたが、今年になって土砂崩壊・倒壊事故があった。危険の芽を摘み取っていたものの、危険予知ができなかったのが原因。今後は安全意識と活動を充実させて、工事に携わる皆が1日の作業を無事に終え無事帰宅するよう心掛けていきたい」と無事故無災害を訴えた。
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挨拶する高山社長 |